奥様と軽く夕食で下高井戸が誇る海鮮居酒屋の爺(じじい)へ。
![下高井戸 爺のサッポロラガー](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_4090-683x1024.jpg)
お通しはホタルイカとキスの酢みそ。ホタルイカが出回ると春だなぁって気分になる。
![下高井戸 爺の梅酒ソーダ割](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_4096-1024x683.jpg)
梅酒ソーダは大きな梅入り。
![下高井戸 居酒屋爺のお刺身盛り合わせ2人前](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_4115-1024x682.jpg)
お刺身の内容はホウボウ、ブリ、カツオ、イカ、イワシ、サザエの6種類。
イカはスルメイカだった気がするけど、ヤリイカだったかもしれない。どっちだったかな。。
![お刺身の反対側](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_4119-1024x683.jpg)
お刺身の反対側はこんな感じ。サザエが美味しかったなぁ。
![下高井戸 爺の春野菜の白和え 580円](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_4101-1024x683.jpg)
箸休めに丁度いい白和えで、春菊のほのかな苦味がいい仕事している。
春菊が春野菜なのか微妙だけど、名前が『春の菊』だし春野菜なんだろうな。と思いながらモリモリ延々と食べられる飽きない美味しさ。
![下高井戸 爺の焼ハマグリ](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_4099-1024x683.jpg)
旨味の塊の焼ハマグリ。熱々のスープと弾力のある身は噛めば噛むほど旨味と幸せが広がる。
やっぱり旬のものは美味しいね。
![下高井戸 爺の黒メバルの塩焼き](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_4131-1024x683.jpg)
黒メバルを1尾丸々使った贅沢な逸品で、調理方法は塩焼き、煮付け、酒蒸しから選べる。値段は980円~1,480円で魚の大きさや調理法で変わるのかな?
塩焼きを注文したんだけど、塩焼きが今日一番美味しかった。美味しい白身魚は塩焼きが一番だね。口の中に入れた時の身の柔らかさと、フワッと上品な香りがたまらないね。
![下高井戸 海鮮居酒屋爺の外観](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_4141-1024x683.jpg)
冬の名残り惜しさと春の息吹を感じた夕食だった。
何を食べても美味しい安心安定の海鮮居酒屋『爺』は魚好きの人なら通いたいお店だね。
訪問歴
訪問履歴が 14件あります。
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店舗ページ店名 | 爺(じじい) |
住所 | 東京都世田谷区松原3-13-9 地図 |
TEL | 03-3321-3536 |
営業時間 | 火〜金 17:00〜22:00 L.O. 土曜 16:00〜22:00 L.O. 日曜 16:00〜21:00 L.O. |
定休日 | 月曜日・ときどき日曜日 |
Website | https://jijii.jp/ |
SNS | facebook / instagram |
旧ブログ | 訪問歴 |
![せたがやPayで支払いできます](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2023/03/setagayaPay-icon32.png)
訪問メモ
魚食系下高井戸住民を虜にしている海鮮系居酒屋。注文してから揚げるさつま揚げがお店の看板メニューで、ふわふわな食感はさつま揚げのイメージを根底から覆すことまちがいなし。その他のメニューも「あぁ魚って美味しいんだなぁ」としみじみ感じさせてくれる。2階に座敷席があり、30人以上入ることができるので法事や会合にも使える。お店は世田谷線沿いの東側にあり隣は大将のお父さんがお店「大和寿司」入り口は別だけどお店の中は繋がっているよ。