明大前 八のカニ・イクラ土鍋ご飯が最高

お祝い事があったので明大前の米・肴・旬菜 八（はち）で家族そろって夕食へ。

日本酒のラインナップ。グラスと徳利が選べる。

秋は日本酒の季節。ひと夏寝かせた「ひやおろし」が美味しい。

八は土鍋炊き御飯が名物。注文してから40分かかるので最初に注文しよう。

お通し4人前、一人当たり1,000円。この他にお豆腐もあったんだけど写真を撮り忘れちゃった。

お酒を飲まない子供たちはお通しを注文する必要はないけど、ここのお通しはお通しは美味しいから子供の分も出してもらった。

ウニ、ブリ、鰹、のどぐろ、イカ、金目鯛、生しらすの豪華刺盛。

石焼の器で焼いた出汁玉子。月替わりのトッピングがあって10月はいくらだった。

出汁がいいね、ふんわり玉子とイクラのプチプチ感もいい。

秋刀魚の肝醤油焼き。2皿あって1皿ずつ分けてくれたので2皿で900円だね。

肝醤油が素晴らしいね、日本酒と合わせるための料理だね。

秋と言えば松茸。食事の最初に飲んでお腹を温めるべきか、終盤に飲んで締めるべきか迷っている間にいつも食事の終盤になっている。

以前子供たちに土瓶蒸しを飲ませてしまい大好物になってしまったので、２つ注文する羽目に。松茸がたっぷり入ってこのお味で１つ1,300円は安いと思う。

土鍋で炊いたカニ・イクラごはん。色々美味しいものを食べたけど、これが今日の一等賞だ。

子供たちが大喜び。つやつやのご飯にカニとイクラが合わさって最高のご飯に仕上がっている。

秋の味覚を堪能できた。

食べ終わって奥様とお値段を予測した結果、5,000円以上安かった。明大前としては高級店に入るけど近場で手軽に美味しいものを食べられるのは嬉しいね。

訪問歴

店舗情報

 せたがやPay使えます

訪問メモ

下高井戸 和食屋。注文が入ってから炊き上げる土鍋ご飯が自慢の店。地酒も揃っているし、宴会かあらお食事会まで幅広く使えるお店だ。2021年4月に明大前から下高井戸に移転してきた。場所は下高井戸駅前市場の奥の京王線線路沿いにある。