下高井戸駅前市場と並んで下高井戸の昭和感を醸し出しているお蕎麦屋さん、さか本そばでランチ。
![お正月用品](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2064-1024x683.jpg)
お店に入ると何か売ってた。お餅、甘酒、ワンカップ酒、桃梅ジュース。お正月用に売っているのだろうか?さか本そばには驚きがいっぱいだ。
![さか本そばの内観](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2068-1024x683.jpg)
メニューいっぱい。
![さか本そばの入口](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2069-1024x683.jpg)
あらゆるところにメニューが貼ってある。
ちなみに料金は前払いなんだけど後払いでも大丈夫だったりするのがさか本そば流。このゆるい感じがいいんだよね。
![鍋焼きうどん](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2072-1024x683.jpg)
お蕎麦屋さんで頼むのはコレ。お冷は最初に出てくるんだけど、なぜか別途お茶が付いてくる。
![鍋焼きうどん 950円](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2077-1024x683.jpg)
950円で海老の天ぷらが入っている。やっぱり海老天が入っていると見栄えがいいね。
生卵ではなくゆで卵。他のお店と違うのは豚肉も入っていた。
![海老天](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2083-683x1024.jpg)
海老天自体が美味しいのはもちろんだけど、衣の油でスープがたぬきうどんのようなコクが出るのが良いね。
![豚肉](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2089-683x1024.jpg)
スープのコクがさらにアップする豚肉も入っている。
![うどん](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2088-683x1024.jpg)
コクの出たスープを吸ったうどんが美味しい。ハフハフしながら食べるうどんの何と美味しいことか。
![下高井戸 さか本そばの外観](https://shimotakablog.com/wp-content/uploads/2020/12/sIMG_2092-1024x683.jpg)
似ているようでお店の個性が出る鍋焼きうどん。なかなか奥が深いね。
訪問歴
訪問履歴が 7件あります。
全て表示する。店舗情報
店舗ページ店名 | さか本そば |
住所 | 東京都世田谷区赤堤4-45-16 地図 |
TEL | 03-3321-1098 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 木曜日 |
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訪問メモ
広い店内と膨大な座席数、そして現在では見ることができなくなった寂れたドライブインのような雰囲気が一部のマニアの心を掴んで離さないお蕎麦屋さん。いや、メニューが多種多様でお蕎麦屋さんではないかもしれない。店員さんも年季が入らないと出せないオーラを放ち、なんだかアトラクションというか、意図的にコンセプトを前面に押し出したアミューズメント店舗のようなお店だ。下高井戸を彩る素晴らしいお店であることは間違いない。実は関東に展開する「さか本そば」の総本山で偉大なお店なのだ。