チャーハンが食べたくなったので栄龍でランチ。

町中華らしいメニュー構成だけど、カレーとかチキンライスなんかもある。長い歴史の中で徐々に増えていったのかな。

チャーハン 650円に大盛 110円で760円。
見た感じそれほど大盛りじゃない感じがするけど、これが栄龍の罠なのだ。
『このお皿は深皿になっていて、お皿の底までチャーハンが詰まっているのだよ、ワハハハハ。』と大将の心の声が聞こえてきそうだ。多分言ってないけど。
チャーハンは昔ながらの普通のチャーハン。色々な具材や香辛料が入ったイマドキのチャーハンもいいけど、何もない普通の日に食べるチャーハンはこれでいいんだよね、いや、これが良いんだ。

サッパリしたスープはチャーハンの最高のお供。口の中がチャーハンでいっぱいになったところにスープを少し飲むとチャーハンが食べやすくなるんだよね。

食べたいものをお腹いっぱい食べられる幸せ。
小さい幸せだけど、これでいいんだよね。