【和食 眞太】漬け鯛刺し山かけ丼

下高井戸商店街の世田谷線つまみぐいウォーキング対象店舗（グルメ部門）を紹介するシリーズ第７弾。今回は自然薯のとろろ飯が名物の和食眞太（しんた）でランチ。

世田谷線つまみぐいウォーキング2022は『せたがやPay』スタンプラリー

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とろろ会席メニューは八寸、茶碗蒸し、向付、精進揚げ、主菜、とろろ飯のコース料理でメイン料理によって値段が異なる。一番右の鯛胡麻醤油漬けがコストパフォーマンス最高なので初回訪問時は鯛胡麻醤油漬けを選ぶといいかもしれない。

会席料理は夜か休日のランチにお酒を飲みなが楽しむのがオススメ。平日の時間がないランチは丼ものか御膳料理がいいんじゃないかな。

単品メニューも充実。旬の食材を楽しめるのがいいよね。

単品メニューもプラス1,650円で会席料理にすることができるよ。

漬け鯛刺し山かけ、ごはん、お味噌汁、お漬物、八寸、茶碗蒸しのセットだ。

前菜として最初に食べるも良し、どんぶりを食べながら口直しに食べても良し。

熱狂的なファンの多い、青海苔を敷き詰めた茶碗蒸し。

海苔の香りと出汁の旨味、茶碗蒸しの滑らかな舌触りとすべてが完璧だ。

眞太に来たからにはとろろは食べておきたい。漬け鯛刺しととろろ、卵黄をよく混ぜてご飯にかけるのだ。

とろろの粘り気が凄い。とろろは宮崎県産の自然薯を使っているのだとか。

鯛うめぇ！

ねっとりした食感に味がしっかり染みこんでいて美味しい。鯛そのものも美味しいんだけど、手を加えることでさらに美味しくなるだね。

とろろもいいなぁ。鯛漬けと薬味で美味しさ倍増だ。

『つまみぐい』じゃなくてガッツリランチだったけど、和食 眞太は下高井戸に来たら是非寄ってもらいたい名店だ。

訪問歴

店舗情報

 せたがやPay使えます

訪問メモ

お膳で無添加和食を楽しむ和食料理屋さん。眞太の読み方は「しんた」。赤堤から下高井戸商店街に移転してきて2012年7月24日オープンした。本格的な会席料理が下高井戸価格で食べらえるお店。日本酒は愛好家も満足する銘柄が揃っているので、日本酒好きな人にもオススメ。お店が2階にあり入りづらく、座席数も多くないためすぐ満席になるが、一度味わったら必ずまた来たくなること間違いなし。2023年3月13日から業態変更し『膳Style眞太』として会席料理からお膳を中心としたメニュー構成に変更。