【昌久】鴨鍋＆ビールと〆のもり蕎麦

出かけるのが億劫になるほど寒い日が続くよねぇ。こんな日は温かい土鍋系ランチにしよう。と言うことでお蕎麦屋さんの昌久でランチ。

お蕎麦やうどんはもちろん、ご飯物、ラーメン、定食と色々そろっている。

３種類のお蕎麦が食べられるメニューや予約が必要な昌久御膳なんてのがある。

セットメニューもある。

今回はメニューの下にある土鍋が目当てなので鴨鍋にしよう。

アサヒスーパードライの中瓶（500ml）でおつまみ付き。お鍋が来るまでおつまみの山菜を食べながらビールを飲んでよう。

鴨肉、ネギ、シメジ、しいたけ、かまぼこ、ほうれん草がお蕎麦屋さんの美味しい出汁で煮込まれている。

反対側から見るとこんな感じ。

鴨肉がゴロゴロ入っているのと、ネギが２種類入っている。鴨とネギの相性は抜群だ。ビールが進むなぁ～。

うどんも入っていた。味が染み込みまくったフワフワのうどんで身体が温まるー。

鴨鍋の具材をおつまみにビールを飲んで、締めにうどんという完璧な構成だ。

うどんで締めたんだけど、年末だしお蕎麦も食べておきたのでもりそばを追加で注文してみた。

昌久のお蕎麦は瑞々しくて喉越しが良いんだよね。石臼挽き蕎麦粉を使っているのでお蕎麦の風味をしっかりと感じることができるぞ。

うどんとお蕎麦でお腹いっぱい。

今年も色々食べたなぁ。皆さんも美味しいお年をお迎えください。

訪問歴

店舗情報

訪問メモ

日大通りの交番とセブンイレブンの間の坂を下ったところにあるお蕎麦屋さん。天ぷらが美味しいと評判。天ぷら、蕎麦、うどんの他にも丼物やラーメン、オムレツ定食など定食物も充実している。メニューにこだわりが書いてある。麺つゆは一本釣りされた近海物の鰹をじっくりと熟成させた本鰹節と鯖節からダシを取り、ほんのりと甘い、コクのある「つゆ」に仕上げました。蕎麦は冷涼な高地で収穫した国内産の蕎麦（主に北海道）を、まさつ熱で蕎麦の風味・香りが飛ばないよう熱しにくい石臼でゆっくりと挽いた「石臼挽き蕎麦粉」。うどんは上州産のうどん粉を使用。なめらかな口当たりでコシが強い。地鶏は大自然の恵みを受け、健康に育った南部鶏。肉質は弾力があり、旨味が濃く独特の甘みが特徴。