明大前駅の改札を出てすぐ目の前にあった豚骨ラーメン店 博多風龍の跡地に同じく豚骨ラーメン店が出店しました。店名は『とんこつラーメン 月読 』月読は(つくよみ)と読みます。月読と言えば日本神話に出てくる月の神様で、天照大神とスサノオの兄弟だよね。兄弟の二人が活躍しすぎて月読はあまり印象にないけど。今度古事記を読み返してみようかな。
神話の話は置いといて、ネットで調べても情報が無いので大手チェーン店ではないみたい。
月読の場所
京王線、井の頭線の明大前駅改札(中央口)を出た目の前にあって、改札の中からでも見える好立地だ。
月読のオープン日と営業時間
オープンは7月27日(火)午前12時。8月31日までは12時から18時の営業で、その後11時から20時までの営業になるようだ。定休日は日曜日。
月読のメニュー
券売機はお店の外にあるので買ってから店内に入ろう。
月読とんこつラーメン 700円
頭から尻尾まで全ての豚骨を圧力寸胴鍋で炊き上げ、豚骨ラーメン独特の臭みを限界まで抑えたコクと深みを追求した月読自慢の一杯。おすすめトッピングは3種盛り、ねぎ&ごま、チャーシュー
豪火とんこつラーメン 800円
辛味とニンニクが効いたクセになる辛豚骨ラーメン。おすすめトッピングは海苔、もやし、辛味
黒マー油とんこつラーメン 800円
濃厚な芳ばしいマー油がとんこつラーメンと相性抜群!おすすめトッピングは味玉、ねぎ&ごま、キクラゲ
カレーとんこつラーメン 850円
みんな大好きカレーをMIX。麺を食べ終わったら「だしご飯」入れてスープカレーに!おすすめトッピングはもやし、味玉、海苔
カレーとんこつラーメンも他のお店では見ないメニューなので気になるなぁ。
月読のこだわり
スープは 頭から尻尾まで全ての豚骨を圧力寸胴鍋で炊き上げ、豚骨ラーメン独特の臭みを限界まで抑えたコクと深みを追求した月読自慢の一杯。
かえしは昆布、鰹、あご出汁を独自比率で奥行きのある味に。
オイルは甘みのある豚皮オイルを使用しコクのある濃厚スープに。
麺はラーメンのために福岡県内の農家でのみ生産されている小麦を使用した麺
月読の豚骨ラーメン
食券を店員さんに渡してからほとんど待たずにラーメンが出てきた!豚骨ラーメンはこのスピード感がいいよね。
何がそんなに早いかってお水が出てくるよりも先にラーメンが出てくるのですよ。急いでいるときにはありがたいね。
ラーメンはシンプルでチャーシュー1枚、ネギとキクラゲがトッピングされている。具材に頼らず麺とスープで勝負している感じが出ているよね。物足りない人は3種盛りトッピング(味玉、チャーシュー、海苔のセット)を注文しよう。
豚骨ラーメンらしいストレートの細麺。食券を渡すときに麺の硬さを聞かれるので、硬い順からハリガネ、バリカタ、カタ、ふつう、やわ、から選ぼう。お店のオススメは『カタ』だけど今回は一つ上のバリカタで注文。
こってりした濃厚スープ。
豚骨臭さは無いのでとんこつラーメン初心者にも安心だ。
明大前駅のすぐ目の前にあるし、ラーメンはすぐ出てくるので移動中にサクッとランチしたいときに重宝しそうだ。
博多風龍が閉店して落胆していた明治大学生の救世主になるでしょうか。
訪問歴
訪問履歴が 3件あります。
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【閉業】
店名 | とんこつラーメン 月読 (つくよみ) |
住所 | 東京都世田谷区松原2-45-2 地図 |
TEL | |
営業時間 | 8月31日まで:12:00~18:00 9月1日以降:11:00~20:00 |
定休日 | 日曜 |
Website | |
SNS |
訪問メモ
明大前 とんこつラーメン 月読 (つくよみ)は明大前駅改札を出てすぐ目の前にある絶好の立地。月読、豪火、黒マー油、カレーの4種類の豚骨ラーメンを味わえる。京王線明大前駅改札のすぐ目の前の好立地。2021年7月27日オープン