【下高井戸の地ビール第２弾】緑茶がすっきり香る飲みやすいビールを飲んでみた

下高井戸の地ビール第２弾が発売されました！

下高井戸地ビール UNDER HIGH BEERとは

下高井戸でクラフトビールを提供する６店舗、籠屋、恋々風塵、居酒屋おふろ、びーいる黄瀬、NiEW（ニュウ）、マジックアワーで作る下高井戸の地ビールです。

去年の夏に第１弾が発売され、今回は第２弾となります。

第２弾は居酒屋おふろプロデュース、籠屋ブルワリー醸造です。

ビールの名前になっているUNDER HIGH BEERは、UNDER（下） HIGH（高） BEER（ビール）で分かりやすい名前ですね。

UNDER HIGH BEERは上記６店舗で飲むことができます。籠屋では瓶、グラウラー（ビール用ボトルでの量り売り）での購入も可能です。

籠屋でUNDER HIGH BEERを飲んでみた

ビールを醸造している籠屋で早速UNDER HIGH BEERを飲んできました。

籠屋は狛江が本店で、下高井戸店はお酒の販売と角打ち（店内での有料試飲）ができる酒飲みにはたまらないお店です。

TBS「マツコの知らない世界」でも取り上げられた実力派のブルワリーでもあります。

角打ちでは籠屋のビールと日本のクラフトビールが飲めます。

UNDER HIGH BEERは３番ですね。

メニューには、下高井戸でクラフトビールを提供する6店舗が結束し、企画・醸造した下高井戸限定スペシャルビール。 第二弾は「居酒屋おふろ」 プロデュースの有機玉露 を使用した、お茶の風味が特徴のゴールデンエール。と書いてあります。

ゴールデンエールらしい飲みやすさの後に緑茶の爽やかな香りと渋みですっきり飲めます。

食中酒向きのビールで、特に煮物など和食に合いそうです。和食は好きだけど日本酒は苦手な方は是非試してほしいですね。

瓶も買ってみた

籠屋では瓶でも買えます。自宅でも下高井戸の地ビールが楽しめるのは嬉しいなぁ。

今回もクラフトビールを扱う飲食店のこだわりを感じるビールでした。第３弾も楽しみです。

訪問歴

店舗情報

訪問メモ

狛江市に本拠地を置く老舗の酒屋さん。地酒、焼酎、ワイン、クラフトビール販売の他にクラフトビールを醸造しており店内でビールを飲むことができる。下高井戸の店舗は2021年12月10日オープン