- 2018年6月13日
いつもお馴染みの商店街を歩いていると、ふと「今日はカレーの気分だな」と思う瞬間がありますよね。そんなとき、真っ先に頭に浮かぶのが、地元で長く愛されているあのお店。でも、今回ご紹介するのは、カレー店なのにあえて頼みたくなる「意外な名物メニュー」です。
地元に愛されて16年!カルディ1号店を見守り続ける老舗店

オープンから16年、すっかり街の風景に溶け込んでいるのが「インド料理 ミラン」です。場所は、今や全国区となったカルディコーヒーファームの記念すべき1号店の真向かい。赤い屋根と異国情緒あふれる看板が目印です。長年この場所で暖簾を掲げ続けているのは、確かな味と店員さんの温かい人柄が、多くのファンを惹きつけて離さないからに他なりません。
定番カレーからガッツリ麺・飯まで!豊富なランチメニュー

ランチタイムのメニューを開くと、そこには目移りするほどのラインナップが広がっています。

10種類から選べるカレーセットはもちろん、本格的な「ビリヤニ」や、ネパール風焼きそばの「チャウミン」まで揃っています。特にランチセットは、ナンやライスがおかわり自由という太っ腹なサービスもあり、お腹いっぱい食べたい日には最高の環境が整っています。
ここで異彩を放つのが「チャーハン」です。インド料理屋さんなのに中華料理のチャーハンがメニューにあります。しかもチキン、野菜、海老の3つのフレーバーがある力の入れようです。今回はこれですね。
カレー屋さんが作る「チキンチャーハン」の衝撃

今回いただいたのは、メニューの隅で静かに存在感を放っていた「チキン チャーハン(900円)」。インド料理店でチャーハン?と少し驚かれるかもしれませんが、これが隠れた逸品なのです。
運ばれてきた一皿は、食欲をそそる鮮やかな黄金色。お米は親しみのあるジャポニカ米を使用しており、驚くほどパラッとした絶妙な仕上がりです。一口食べると、インド料理店らしい芳醇なスパイスの香りが鼻を抜け、その後にチャーハンならではの香ばしさと旨味がしっかり追いかけてきます。

具材には、玉ねぎ、人参、ピーマンといった彩り豊かな野菜がたっぷり。そして何より嬉しいのが、細かく刻まれた「チキンティッカ」が贅沢に混ぜ込まれていること。タンドールで焼かれた肉の香ばしさが、全体の味に奥行きを与えています。

チャーハンにはカレーセットと同様にサラダが付いてきます。チャーハンができるまでの前菜として食べるもよし、チャーハンの口直しとして食べるのも良しです。
スパイスの魔法で食欲全開!心も体も喜ぶ一皿をぜひ

「カレー屋さんの気まぐれ」なんて言葉では片付けられない、完成度の高いチャーハンでした。お馴染みのカレーも良いですが、たまには趣向を変えて、このスパイス香るプロの技を堪能してみてはいかがでしょうか。きっと新しい美味しさの発見があるはずです。今日も美味しいランチをごちそうさまでした!








